第128話

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2019/03/04 21:34

1時間後



ソユン
ソユン
もうわかんなぁぁぁい
グク
グク
あ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''
ジミン
ジミン
ヌナ何考えてるんでしょう
ユンギ
ユンギ
俺ももうわけわからん
ちょっとヒョンから連絡来たから迎えに行ってくる
ホソク
ホソク
はーい



.


ジン
ジン
おお、ユンギ
ありがと
ユンギ
ユンギ
いえ
ジス
ジス
だっこーーー
ジオ
ジオ
ぼくもぉ
ユンギ
ユンギ
はいはい
おいで
ジス
ジス
いえーい
ジン
ジン
ジナは僕と乘ろー
ジナ
ジナ
うん
ジン
ジン
皆どう?
ユンギ
ユンギ
元気ですよ
あなたの存在は大きかったみたいですが
ジン
ジン
なんか、立ち直ってないの僕だけな気がする
ユンギ
ユンギ
それはないんじゃないですか
皆何とか保ってる感じだし
多分救ってくれているのは、忙しいスケジュールだったりもするんじゃないですか
ジン
ジン
そっか
さっきオンマとヒョンが来た
ユンギ
ユンギ
ほんとですか
連絡ついてたんですか?
ジン
ジン
電話した瞬間ヒョン車ぶっ飛ばしてきたって
なんか、見てたら皆何となく似てるなぁって思ってさ
あなたも僕も家族だけどあんまり似てない気がしてたのに
あなたと僕足して二で割ったらヒョンみたいだった
ユンギ
ユンギ
あなたのヒョンなんかあなたに似てるところありますからね
ジン
ジン
うん
そうそう
オンマがありがとうって
きっとユンギさんの存在が凄く大きかったから生きることをあきらめなかったんだと思うって
ユンギ
ユンギ
そうですか
でも、あなただったら諦めない気がするんですけどね
ジン
ジン
お前たちに会ってから性格変ったと思うけど
感情見えやすくなったもん
ユンギ
ユンギ
それ、ヒョンが良く見てなかったんじゃ
ジン
ジン
そんなことはない
あなたのことは、毎日観察してたもの
ユンギ
ユンギ
ヒョンそれはそれでキモイです
ジン
ジン
えぇ



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