私、、、
自分の家に帰るね.........。
え?
うそじゃん、ほんとなのあなた?
なんかね、私これ以上ここにいたらメンバーを傷つけてしまいそうで.........。
特にグクとか.........。
俺こう見えて結構ショック受けてる。
でも、あなたが出した答えだからさ、そんなの仕方ないよ、
ショックすぎて言葉出ない・・かも・
まず私が、今までずっと追いかけてきた憧れのアイドルグループと同居なんて、贅沢すぎるよ.........。
だから、もう戻るね。
今までありがとね、
いつここを出るの?
今日.........。
え?
じゃあ、グクにはなんて.........。
私が、出て行った後にグクに報告して欲しの。
そこからあなたは荷物をまとめた。
じゃあ、私、帰るね!ほんとに一日だけだったけど、めーっちゃ幸せだった!ありがと!またライブとか握手会とか行くからね……
え、あなた泣いてるの??
泣くな((ギュッ
ユンギオッパも泣いてるじゃん.........。
じゃあね、ばいばい………………
ガチャ))
あなたは、家を出た瞬間泣き崩れた。
もう、でもこうするしかなかったんだよ。他の方法はもう、ないもん.........。
家に帰ろ_____________
家にて_____________
ただいま〜
おかえり〜って、あなた?
なんで?
私、もう出てくることにしたの。
なんで?何があったの?
この一日のことを全て話した。
あなたは、もうその判断で後悔しないの?
え、
あなたなら、絶対にこれからも引きずるよきっと、、
あの時、こうしてればまだバンタンと一緒に暮らせてたのにって、
もう寝なさい.........。
気づけば、23時だ。
おやすみ。
おやすみ。
______________________________
朝
ふーっ。あ、ここは家か.........。
なんかうどうせればいいかわかんないよ。
自然に涙が溢れる。
______________________________
そのころバンタンの家では。
あ、グク?
おはよう。
ごめんなさい、昨日はあなたの事考えてたら気づけば寝てて、
あなたは?まだ起きてない?
グク、辛いと思うけどよく聞いて。
あなたはもう、自分の家に帰ったんだ。
え?
いろいろ話し合った結果こうなった。
また俺抜きで話し合い?
違うんだ、あなたが決めたんだ。
あなた.........。
俺、あなたの家に今から.........。
グク、あなたが考えたことだから、少し置いといてあげて、
でもっ、
_____________
今日はここまでです!
さて、あなたちゃんとバンタンはどうなるのでしょうか.........。
次回に続きます!!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!