第64話

62話
665
2018/12/25 06:27
平野紫耀
平野紫耀
メリーのクリスマス!!!!!
永瀬廉
永瀬廉
いぇーい!!!
永瀬廉
永瀬廉
って紫耀笑、メリーのクリスマスって笑「の」は要らんやろ笑
平野紫耀
平野紫耀
メッセージでメリーのクリスマスって書いちゃったから、これを広めるつもり!!
永瀬廉
永瀬廉
なんやねん笑それ笑
メリーのクリスマス🎅🎄⛄🎁❤

てなワケで本編も今クリスマス編真っ最中✨

楽しんでくれてるかな〜??笑笑
まぁはじめまーす!



本編START→→→
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
平野紫耀
平野紫耀
着いたぞ、
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
ここ...??
紫耀が連れてきたのは...
渋谷の青の洞窟⤵︎⤵︎⤵︎
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
すごぉぉおい!!(*♥∀♥*)青!!!
平野紫耀
平野紫耀
笑笑なんだよ青!!って笑
平野紫耀
平野紫耀
それ小さい子供が言う感想だかんな笑
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
(๑˘・з・˘)むぅ...いいじゃん別に〜
平野紫耀
平野紫耀
(*^^*)ニコッ、でも、松本のそういう素直で言葉足らずのとこ、かわいいよな
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
えっ!?Σ(///□///)
平野紫耀
平野紫耀
(///_///)...いちいち照れんな!行くぞ、
いや、「いちいち照れんな!」って、こんな事言われたら誰でも照れるでしょ!
視界が全て青 
この世のものとは思えないような景色
ふと横を見ると、
鼻が高くて、顔の彫りが深くて、ハッキリしてる喉仏
紫耀くんの横顔がキレイすぎて...ドキドキした
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
すると、紫耀くんがこっちを向いて、目が合ったので、急いで逸らした
平野紫耀
平野紫耀
何?見すぎだよ
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
み、見てないし!イルミネーション見てたの!
平野紫耀
平野紫耀
いや、絶対俺の事見てた
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
ちがう!!
平野紫耀
平野紫耀
はいはい、分かったよ、うるさい
って言って、顔をムニッってしてきた
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
うぅ...うえあい...(うぅ...冷たい...)
平野紫耀
平野紫耀
(-∀-`ニカッ、ごめんな笑笑
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
う...うん...
日咲side


さっきから、すごい心がズキッてする

それに...今日の紫耀くんツンデレがすごいんですけど...

やばい...頭が狂いそう...
紫耀side


今ごろ廉は何してるか分からねぇけど、せっかくもらったチャンス
絶対逃さない

どんどん好きになってく...松本が...

できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
俺のことだけをずっと考えていて欲しい
ぎゅっ
さっきよりも強く握りしめられる手
それと同時に紫耀が立ち止まる
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
ん?どうしたの?紫耀くん






























.
平野紫耀
平野紫耀
好き
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
えっ...??
ぎゅっ
優しく抱きしめられた
平野紫耀
平野紫耀
松本が好き
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
紫耀くん...
平野紫耀
平野紫耀
前からずっと、お前の事しか見えてないし、
平野紫耀
平野紫耀
どんな時にも頭に浮かぶのは松本で、
平野紫耀
平野紫耀
何してても、お前と一緒にって考える
平野紫耀
平野紫耀
松本が好きで好きで...たまらない...
目の前で言われると、やっぱり照れる

分かってるのに...紫耀くんの気持ちを
ずっとずっと考えてた

きっとこの先やってくることについて
それが今日...ついに来てしまった
私の答えはもう決まってる

































松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
紫耀くん...私...紫耀くんが好き
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
だけど...ごめんなさい...
平野紫耀
平野紫耀
えっ...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
私と一緒にいてくれて、ホントに嬉しい
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
これからもずっと一緒がいいし、
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
紫耀くんの彼女になれるのは、すごく幸せな事だと思う...
平野紫耀
平野紫耀
だったら...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
でも!元に戻りたい...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
私と紫耀くんと廉くんと...3人でいた頃に戻りたい...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
廉くんにはめぐりんがいる
だからこそ、紫耀くんと私が付き合ったら、更に3人で過ごす時間が無くなっちゃう
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
あの楽しい時間が...二度と戻ってこなくなっちゃう
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
だから...お願いします...
平野紫耀
平野紫耀
...分かった
平野紫耀
平野紫耀
だけど、俺はお前だけだから、一生な
そう言って、頭をポンポンしてくる
平野紫耀
平野紫耀
行くぞ(///_///)
また繋いだ手


何も無かったように歩き出す
日咲side


これまで、紫耀くんが私の手を何回か握ってきたけど、私は拒否しなかった

むしろ嬉しかった...

なのに...
どうして...?
私の出した答えは正解だったの...?
今こうして繋いでいるこの手は、何を意味しているのだろうか、

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