第40話

사십
9,398
2018/12/16 08:33
テヒョン
テヒョン
あなたっ!!
ぶりっこじゃない時→あなた
ぶりっこじゃない時→あなた
・・・
テヒョン
テヒョン
おいっ!!あなた
ぜってぇ死ぬなよっ!!
ハルナ
ハルナ
死なないといいわねぇㅋㅋ 
テヒョン
テヒョン
お前っ

ガシッ___________
テヒョン
テヒョン
ジミナ何すんだよ
ジミン
ジミン
いくらなんでも殴っちゃダメだよ
テヒョン
テヒョン
じゃあどうすれば良いっていんだよ
ジミン
ジミン
そんなのわかんないけど
救急車呼ばなきゃ
テヒョン
テヒョン
っ・・・
うん

「どうしましたか?」
テヒョン
テヒョン
あなたが〇〇県〇〇市の〇〇で今さされてしまっていて早く来てください。お願いします!
「そこで待っていてください。」
テヒョン
テヒョン
はい。
ピッ電話を切る音
ジミン
ジミン
かしゃかしゃかしゃかしゃ(連写する音
ハルナ
ハルナ
やめてよ
ジミン
ジミン
やだよ
犯罪者
ハルナ
ハルナ
っ!!(逃走
テヒョン
テヒョン
なあほかに出来ることは?
ジミン
ジミン
・・・ない・・・と思う。
テヒョン
テヒョン
どうすれば良いんだよ・・・
テヒョン
テヒョン
俺、あなたに嘘ついたんだ。
記憶を無くしているあなたに
俺はあなたの彼氏だよって言ったんだよ。なのに俺から言ったのにまだ何にもしてやれてねぇんだよ。
まだ幸せにできてねぇんだよっ・・・
ジミン
ジミン
っ・・
僕にはどうもできないけど、
この先どうするかはテヒョナ自身で
決めた方がいいと思う。
テヒョン
テヒョン
うん。


ピーポーピーポー

「さされた女性は・・・?」
テヒョン
テヒョン
あ、ここです。
「お付き添いは・・・どなたが・・・」
テヒョン
テヒョン
俺が付き添います。
ジミン
ジミン
・・・
「乗ってください。」
テヒョン
テヒョン
ジミナ行ってくる。
ジミン
ジミン
うん。あなたが目を覚ましたら連絡ちょうだい
テヒョン
テヒョン
うん

ピーポーピーポー


俺はさされた所を見ることさえ

怖くて出来なかった。

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