小説更新時間: 2020/08/20 11:07
放課後のワルツ
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少し変わった天才揃い。
さぁ、謎解きの時間が始まる...!
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フィクション・ブルー
8月中旬。夏休みも後半に差し掛かったある日、私は病院で目を覚ました。 夕方に川で流されていた私を見つけたと双子の片割れは言うが、私にはその頃の記憶がなかった。 何があったのか分からないまま退院の準備をする。すると、ひとつの箱が目に映った。 ───タイムカプセル。 それは、春に写真部の皆で埋めたばかりの赤い缶箱だった。 桜の木の下に埋めたはずのそれが自分の病室にあることに疑問を持った私は退院した後に桜の木まで調べに行くが、そこに埋めてあったのは青い箱だった。 さらに双子の片割れが“部屋にあった”とその場に持ってきたのは黄色い箱。 突如として3つに増えたタイムカプセルに、私含め写真部の四人は何かを忘れているのではと考え始めるが·····。 これは3色のタイムカプセルを巡る、思い出の物語。 愛しき思い出たちは何処へゆくのか。 ────さぁ、目を覚ませ。物語はもう始まっている。
3762022/09/28 - ミステリー
その先に、僕らはいない。
12歳の春、小学校卒業式の後に仲良し四人組で夕方に見える彗星を見に行くと約束をした。 しかしその場所に彗星が落ちてしまい、彗星を見に来た人たちは全滅する。 ただ一人生き残った永遠は絶望と苦しみの中を彷徨い、気付いたら彗星が落ちる前の日に戻っていて────!?
514842020/05/24
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三崎由依、中学2年生。 顔見知りばかりで人間関係が密な田舎町で暮らす由依は、複雑な家庭環境が原因で周囲から孤立していた。 そんな由依にしつこく声をかけ続けてくるのは、幼なじみでクラスメイトの修司だけ。 「こんな世界を終わりにして楽になりたい」 そう願う由依を修司は“監視”し続けているが……。 イラスト/muK
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