またこうだよ。
周りの視線が嫌になる。
そうだ。こんな時は、、、しよう。
そうすれば、辛いことも嫌なことも
スッキリできる。
そう思った時、
ある日君と話したことを思い出した。
……いつか教えてあげる。俺が止めなかった理由を。
あーあ、結局聞きそびれたな……
あの時、1度してしまった、、、が
原因で、私の人生の歯車は
狂ってしまった。
「ごめんなさい。やっぱりやめられなかった……」
そんなことを呟きながら
私は筆箱にしまっておいた
カッターを取り出し
歯を出す。
シュッ……
イタッ……ポタポタ……
あーあ、またやっちゃった……
そう思いながら私は今日も
「リスカ」をやめられなかった……
---------✁︎キリトリ線✁︎--------
初めまして!
momokaですm(_ _)m
今回初めて小説を書きました!
中学生なので、あまり更新
できないと思いますが、
読んでいただけるとありがたいです。
あと、初めてなので、
とても下手です。
なのでアドバイスなどいただけると
嬉しいです!
他にも色々と小説を書いてみたいので
こんな小説書いてほしい!等の
コメントをいただけると
ありがたいです
(腐女子なのでBL等を書いてほしい!というコメもおkです)
これから、よろしくお願いします
m(_ _)m
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。