前回は、話短くてすみません!
では、本編スタート!
〜これは、3年生の時〜
メイ それでは、お楽しみ会を始めます!
イェーイ!パチパチ👏👏!
メイ それでは、まず爆弾💣ゲーム!
ここで、最悪な事が、もちろん聞こえている
メイ (いい?みんな!必ずユリよ!)
みんな (了解です!)
わかったよね。じゃあゲームを見てみよう
爆弾ゲーム
🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎵音楽が止まった。そしたら、ボールは、全然違うところにあるのに、私の隣の人にボールを投げて、私に渡す。
そして、メイ、ユリナ、マイが、ツンと鼻を高くする。
そして、私に、正の字が一画足される。そして、また始まる。
🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎵。はあ、またボールが投げられて、私に来る。そして、みんなに、
「あー!ユリ!罰ゲーム!」そして、
罰ゲーム!罰ゲーム!罰ゲーム!罰ゲーム!
アンコールが続く。そして、私は、真ん中に立ち、メイ達に、言われた一発芸をやらされる。中には、私の、知らない芸もやらされるのでたまに尻バットをさせられる。
こんな感じで、いつも、楽しくない。むしろ、メイ達には、楽しいお楽しみ会なのかもだけど私は怖い恐怖の会だよ。
やだよ!やだよ!
でも、そんなこと言うと、先生に、全然していないことを、チクられて、怒られる。例えば、
かいそう2
ユリ や、やだよ。
メイ えー🤨じゃあやってきて!
ユリナ ハーイー!
マイ せんせーい!
ユリナ ユリがまたメイに、変なこと言って叩きました〜!
マイ 後、宿題を答えを見ながら、やったらしいでーす!
先生 え?また?ユリさん!いい加減にしてほしいわ!
ユ、マ 先生〜、あとは、よろしくお願いします〜!
それで、私ユリは、先生に呼び出しされて、ガミガミ怒られる
それが今5年生になっても、続く。
だから、お楽しみ会なんか嫌だ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。