私、姫星 友奈
私は、あの子ユリが5歳の時私の旦那さんをなくした。
離婚じゃない。怪我をして、病気になり、死んでしまった。悲しかった。
私一人でもあの子を育てられるか。
とても心配だった。なのに、あの子ったら、心配どころかとても成長してるんだもの。
私ユナの過去
オギャー!
じいや 元気にお生まれになりましたね
ユナの母 ええ。この子がお姫様になったら、すごい可愛いでしょう。
じいや はい。
そう私は、お城に生まれた🏰だけど結婚したのは、ユキトさんだから、今は、普通の人
次のおはなしの「お母さんの過去」では、ちゃんと説明します
ごめんなさい💦😥
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。