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第6話

天使、正体を表す
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2018/04/17 13:30
天使[ス―・・・・・ス―・・・・・]
なかなかかわいい寝息をたてながら寝ている
天使はいつもは冷静な顔持ちだが朝はダメで寝顔や寝起きが完全に子供のようになる、
すると、執務室の扉が勢いよく開き、一人の艦娘が入ってきた、
金剛[HEY!テ-トク!いるデ―スか?]
霧島[お姉様、もっと静かに開けてください]
比叡[司令官いますか?]
榛名[司令官?]
しかし、誰もいなかった
金剛[あら?誰もいないデ―ス]
霧島[ですね]
比叡[司令官?いますか?]
榛名[司令官、入りますね、]
すると、
天使[むにゃ・・・・・]
変更部屋の中にある扉があき中からパジャマ姿の天使が枕を抱え、出てきた
金剛[on,,,,,]鼻血ブシャッ―
霧島[あら,,,,]
比叡[ひえぇ―]
榛名[]鼻血ブシャッ―
天使[こんごぉ~はるなぁ~血が出てるよ~]
ふらふらしながらティッシュを持ってきた
霧島[提督、顔洗ってきたらどうですか?]
天使[うん、わかったぁ―]
ふらふらしながら、タオルをもってふらふらしながら執務室を出た、
天使がいったあと、霧島と比叡は金剛と榛名看病をした
霧島[中々強烈でしたね////]
比叡[だね/////]
て洗い場までの間、加賀、赤城、雷、電、暁、響、陸奥、大井、北上、鈴谷に出会ったが無事に顔を洗い終えた
天使[ふう、]
顔を洗いスッキリしたら、またいつものしっかりした顔つきに戻った
天使[さて、着替えて、食堂に行くか]
第二種軍装をビシッと着たあと、食堂に向かった
食堂では白露達が昨日の話をしているのをみんなは聞いていた
白露[て言うのがあったんだ]
翔穫[なんかほんとにお父さんみたいね、]
瑞穫[羨ましい]
加賀と赤城が顔を真っ赤にして食堂に入ってきた
翔穫[加賀さん、赤城さん、どうしました?顔真っ赤ですよ?]
加賀[そ、それは....]
赤城[さっきパジャマ姿の司令官にあったんですけどとてもかわいかったです、]
艦娘たちが、kwsk聞こうとした時、
天使[さて、今日はなんだろう、]
天使が着たので蜘蛛の子を散らすように席に着いた
天使[今日のメニュ―は.....]
メニュ―をみて吟味している背中を皆が見ていると知らずに、
天使[間宮さん、これください]
間宮[わかりました、できたら呼びますのでそれまで待ってください、]
天使[わかりました、]
そういい、艦娘がまだ座っていない席に座る
皆はヒソヒソと囁く前までひどいことしたせいで中々近づけない
すると、天使に近く一人の艦娘がいた
時雨[やあ、隣いいかな?]
天使[構いませんよ]
白露[あ、時雨ずるい!]
村雨[村雨も―]
夕立[ぽい―]
天使の背中に引っ付く
天使[夕立さん!どうしました?]
夕立[ぽい~]
天使[あらら、]
そのあと白露達と朝食を食べたあと仕事を片付けた
天使[さて、]
立ち上がり執務室から出ようと扉を開けたら頭にタライが落ちてきた
天使[..........]
すると笑い声が聞こえた
卯月[あっはは!引っ掛かったピョン!]
天使[......ふぅ]
そのまま卯月に近く、
卯月[な、何するツも...ひょん!]
突然抱き上げられてビックリした
天使[お返しです、]
卯月を抱き上げた
卯月[//////]
顔が真っ赤か、
天使[川内!川内はおらぬか!]
どこぞの殿様みたいな口調で
川内[ここに、]
天井裏から出てきた
川内とは執務中に、仲良くなり今はたまに来るようになった
天使[卯月をお仕置きしてあげなさい、ただし、痛みを伴うお仕置きはダメです!]
川内[御意]
卯月[川内さん、放すピョン!]
川内[提督、終わったら、夜戦しよ?]
卯月を無視して夜戦に誘う
天使[いいでしょう、ヒトフタマルマル演習場で]
川内[.....わかった](そっちの夜戦じゃない,,,,)
そのまま、卯月とともに天井裏に姿を消した
天使[久しぶりに羽を伸ばしますか、]
窓を開け回りに艦娘がいないか確認して飛び降りた
近くの浜辺に座り、第二種軍装の上着を脱ぎ、シャツなども脱ぎ上半身はだかになる
天使[ん――!]
手を組み上に伸ばしさらに翼も最大限まで伸ばした、
キラキラ☆
羽根の一つ一つが太陽の光できらきら光っていた、
天使[やっぱり羽を伸ばすのはいいねぇ、]
そうのんびりしている天使の背後で写真を撮ってさらに見ていた一人の艦娘がいた
青葉[青葉、見ちゃいました!]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昼頃、掲示板にこんな新聞が張ってあった
続報!!提督の背中に翼が?!

今日10時24分頃に近くの浜辺に居た提督が上着を脱ぎシャツになっていたのを発見し、近こうとしたらシャツなども脱ぎ純白の翼を出しました!まるで天使みたいでした!
その報道をみた艦娘達が挙って提督に会いに執務室に向かうなか天使は時雨がいれてくれたコ―ヒ―を飲んでいた
天使[いやぁ、美味しい、やっぱり時雨の淹れたコ―ヒ―は最高やな、](^q^)
時雨[そうかい?嬉しいよ]
ほほを赤く染めながら
天使[あ、そうだ(唐突)時雨これあげますね]
そういい、純白の羽根を渡した
時雨[??羽根?]
天使[幸運を運ぶ羽根です。]
時雨[綺麗...本当に貰って良いのかい?]
天使[ええ、]
そのとき、執務室の扉が勢いよく開き、艦娘がわらわら現れた
金剛[て、テイト―ク!これ見てくださーい!]
青葉の新聞を読む
霧島[.....提督は、人間じゃないんですか?]
天使[はい、]
以外にあっさり吐いた
そのあと皆に翼を見せた、あのあと触られたりした、
そんな感じで皆できゃっきゃっしながら過ごし、夜になり
川内[提督、夜戦しよ!]
扉を勢いよく開けた
天使[しっ、静かに開けてくださいあと皆寝てるから]
川内[あ、ごめん、]
天使[さて、演習場にいきますか]
川内[あ、そっちの夜戦じゃないの、]
天使[え?]
川内[夜戦(意味深)の方だよ、]
そういい、天使をベットに押し倒した
天使[?!]
川内[だ、大丈夫、は、初めてだけど頑張るからさ、]
天使[わかりました、]
川内の顔が近く、
天使[甘い、]
川内[え?...うっ、]
そのまま気を失った
天使[甘いです、押し倒したらら勝てると思いで?]←夜戦(意味深)をよくわかってない
そのあと川内に布団をきせ、自分はソファで寝た
とある海に黒い翼を持つ少女が降りてきたそれは、世界を揺るがす深海の王になるのはまたの話に

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