で、しゅあとはどうなの?
えっ?あ、、、うん、、
なに?喧嘩?
いや、違う会社の人の家でお酒飲んで
私が酔っ払っちゃって
一晩お世話になって
い、家に帰らなかったの、、
それって、男?
う、、うん、、
それは怒っちゃうよね
心配で心配で
俺だったら
あなたのこと怒ってるね
ですよね、、、
しゅあは怒らなかったの?
悲しいって言われた
まぁ、それがあの人なりの
表現だからさ
わかってあげないと
昨日、帰ってこなかった、、
しゅあが?
うん
相当溜まってるんでしょ
あいつ、すごいあなたのこと、、
好きだからね
なんでスニョンが知ってるの、、、
あなたがキム社長に何かされて
香りが変わったとき
俺に連絡がきた
え?
どうしたらいい、取られるかも
って電話がきて、
会社の飲み会って嘘ついた日、
ほんとは俺と飲んでた
そうなんだ、、、
会いたい、
会いたい
顔が見たい
「ごめんなさい。」
そう言いたい。
顔を見て。
泣くなよ
はいハンカチ。
ありがとうッ
少し黙ったあと
彼が重たい口を開いた
俺だって
あなたのこと好きだ
ん?
好きなんだよ
あなたのこと
高校のときから
えっ、、あっ、、
もしかして
私たち、、、
両思いだったね。
でも、しゅあが大事でしょ?
だから知ってて欲しかっただけ
ごめッ、、ごめんッ、、
いいからいいからㅎㅎ
ほら、社長がもうすぐ来るから
涙拭いて、
そんで早く帰って、
しゅあと話をして、仲直りして
は、はいッ
じゃないと俺が
奪いに行くぞㅋㅋ
わかったッ、、
そんなこと
スニョンも
しゅあも思ってくれてたなんて。
おーい
あなたー
あっ、社長、、
スニョア、
ほんとにありがとう
ん、いい報告待ってるから
うん、
じゃあね
私はユン社長のところに向かった
どしたの?
その目は
もしかして、
泣かされた?
違います違います、、!
あの、すみませんけど、、
今日、早退してもいいでしょうか、、
急用?
は、はい、、
ここから行ける?
あ、一人で大丈夫ですッ
ならいいけど、、
あなたがいないと
楽しくないなぁ
すみませんㅎ
失礼しますッ
私は走って
キム社長の会社。
しゅあのいる会社に向かった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!