広めのリビングに
私が1匹。
私が泣いているのに気づいた彼は
家を飛び出した。
家を飛び出すべきは
私の方だ。
少し距離を置いた方がいいの?
そんなの嫌だ。
ブーッブーッ
ブーッブーッ
携帯のバイブが鳴り響く。
誰、、、。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社長か、、、。
そういえば明日
どんな服着ていこう。
あ、キム社長からもらったのでいっか。
しゅあはどこへ行ったの。
今日帰ってくるのかな。
帰って来なかったらどうしよう、、。
そうだよね。
昨日、しゅあも同じ思いをしたんだよね。
お風呂に入り
片付けを済ませて
布団に入った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日の朝。
彼は家にいませんでした。
私はキム社長からもらった服を着て
会社の前。
ユン社長が待っているところへ
向かった。
ユン社長と話しながらも
気になっているのは
しゅあのこと。
ちゃんと家に帰ったかな、、。
30分ほどして着いたのは
大きなホテル。
いろんな企業や
会社の社長が集まる。
もちろん、
スンチョルさんも
キム社長も
先輩も
スニョンも、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも。
ちょんですら\( ⍢ )/
最近、たくさんのコメントをいただき、
ちょんは大変、大変、嬉しいす!!٩(ˊᗜˋ*)و
それでは!
夜更かしダメよ(´·_·`)
コメントありがとごじゃります( ¨̮ )
ちょんより
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。