「ゆんくんゆんくん」『ん』
「お昼一緒に食べよ」『なんで』
「たべたいから」『友達いねぇの?』
「いるよそれぐらい」『じゃあなんで』
「気分?」『ああ』
納得したご様子です。
『お前食う量すくなくね?』「そ?」
『全然食わねぇじゃん』「そんなことないよ」
『ちびなんだからもっとくえ』「ええ」
っていって口に思いっきりパン突っ込んできたゆんくんかっこいいです。
「ゆんくんともだちいないの?」
『いる』「いるんじゃん」『は?』
「いやこんなのと友達になる物好きな人なんているのかなって思って」『ふざけんなおま
[ゆうううううんぎいいいいいいいいい!!]
さてここで問題です。
お友達とはだれでしょう(?)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!