第11話

10話
2,245
2019/01/01 08:34




『……………』





🦁「おはよッ!!」





ニコニコしながら立っているのは てひょん先輩で 朝から幻覚でも見たのではないかと1度ドアを閉めてみる。





すると がっ と掴んで




🦁「ちょ笑 おはようって!!笑笑」




本物ではないか( ˙-˙ )



『なんで家知ってるんですか……』



🦁「ん〜、、聞いた?笑笑」



いや誰からだよ( ˙-˙ )



🦁「ほら、早く行くよ!!遅れたら先生に怒られる!!」



なんて言って足 じたばた させている てひょん先輩。



ほんとに私と行こうとしているのか


私はとりあえず準備をすませて家を出る。


すると隣でずっと私の顔を見ながらにやにやしている先輩。


『な、なんですか……』


🦁「ん?いや、なんでもないッ!!笑笑」



んじゃにやにやすんなよ( ˙-˙ )☜



とか思いつつ学校に着く。



学年からなにまですべて違う私たちは玄関で ばいばい して私は私の教室へ


先輩は先輩の教室へ行った。




🐻「おはよう あなた」



なんて言って後ろから肩をとんとん とたたかれる。


『あ、おはよ笑笑』


🐻「今日てひょん先輩といたけどもしかして?笑笑」



『断じて違う』


🐻「はいはい笑笑」




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