👩《あ”? ……え?てひょん……?》
🦁「ん?なに?てか、この体勢辛いからそろそろどけてよ」
👩《えと……これは違うのよッ!!》
いや思いっきりやってたやん( ˙-˙ )☜
🦁「あのさ、僕のお気に入りちゃんに何かあるんだったら」
🦁「そのお気に入りにしちゃった僕に言ってくれないかな?なんでも聞くから( ˙-˙ )」
👩《あ、えと…》
🦁「あ、え?まだなんか言うの?笑笑」
🦁「てか…」
🦁「鏡見てから言えよ めんどくせぇ」
👩《……………かっこいい♡》
………いやは( ˙-˙ )
今の言葉聞いてたよね?お?( ˙-˙ )
なるほど。
何を言っても許される人というのはこういう人の事か( ˙-˙ )
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。