第7話

🐰
12,307
2018/04/05 12:47
“ピヨピヨピヨピヨ”


鳥の鳴き声がして目が覚める、と思いきや。
ジョングク
ジョングク
あなた〜朝だよぉぉ♡ほら起きてッ。ご飯食べたい!
あなた

分かった

私はベッドから起き上がるとまたグクと手を繋いで1階に降りる。

そして顔を洗って横で見てるグクに緊張しながらご飯を作る。
あなた

できた〜

ジョングク
ジョングク
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪
すごい喜びようでグクはご飯を食べ始めた。
ジョングク
ジョングク
美味しッ♡
もぐもぐとご飯を嬉しそうに食べてるグクのスマホの着信音が急に鳴った。
ジョングク
ジョングク
(・д・)チッあなたの美味しい朝ご飯食べてるのに〜
ジョングクさんスマホの画面をタップして電話に出る。


ん!?待て、今···。





頭の中で出来事を巻き戻して再生する。

“ピロリロリンピロリロリン”

『(・д・)チッ』








あぇ!?←






皆さん!見ました今の!?


ジョングク氏、『(・д・)チッ』て、『(・д・)チッ』て言いましたよ!?
おー怖い怖いッ。。

そしてグクの電話の会話を聞いてます。
_電話_
ジョングク
ヨボセヨ!
パン代表
あ、ジョングクくん
ジョングク
朝から一体どうしました?
パン代表
今日事務所に来てほしいんだ。あなたちゃんとデビューするメンバーが決まったよ
ジョングク
分かりました。てかどうせ僕今日練習なんで事務所にあなたと行きますし。待っててください、じゃあ
パン代表
じゃあ
_電話終了_
何か電話中のグクさん地味にぷんぷん丸だったねぇ〜ㅋㅋ
ジョングク
ジョングク
今日事務所であなたも用ができたから
あなた

分かった!デビューの件だよね楽しみ♡

ジョングク
ジョングク
···早くご飯食べちゃお(拗)
あなた

うん















私は拗ね気味なグクと朝ご飯を食べ終えた。

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