痛いィィィ···。
ただいま起きました、あなたです。
この痛みは···あれだ。
グクってホントに言っても優しくしてくれないんだもんㅋㅋ
そーゆー問題ですかね!?
とか思いつつ、まぁグクに支えられてベッドから降りる。
夜ご飯はモールでオッパたちと食べちゃったしする事ない···。
そうそう、グクは一緒じゃなかったんだもんね。
まだ言うてはります(´^ω^`)ブフォwww
自分からするポッポなんて初めてだけどㅋㅋ
普段はお願いされて自分からだけど···。
今回は本当に自分からㅋㅋ
まぁ···唇じゃなくてほっぺだけどㅋㅋ
抱きつかれて私の肩に顔をうずくめる。
何でこんな照れてるの?
とか思いつつ。
って返事したら。
耳元で甘く囁かれました///
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。