第10話

弟とその友達と
2,610
2019/02/06 15:19


M☆Sさんのリク





『』小瀧くん
《》照史くん
「」あなた


ーーーー












私には3つ下の可愛い弟がいる。







姉で言う私が言うのも
あれだけど、自慢の弟。








名前は望っていうんやけど、
いつも『あなた〜♡』って

来てくれてほんとに弟離れ
できるのかな。










って思っていた、今までは。




まさかこんなことになるとは
誰もが思ってなかった、ハズ。














『ねぇ、あなた今日先輩と遊ぶんやけど』





「あ、そうなん、気ぃつけてな」




『家に呼んでもええかな?』





親は今長期出張中で当分家には
帰ってこないから家の主導権は私にある。


「どーしよっかなぁ」



『なぁ、お願い!』



「まぁ、いいよ別に」



『ありがとう〜あなた♡』



「来る時は連絡ちょうだいね」



『おっけー』




先輩なんて連れてくるなんて


望にもそんなに交友関係あったんだな、って
感慨深く思っている。




ちなみに私はもう大学生だ。
今日は授業はない、らしい。







望がいない間にゴロゴロしながら
テレビやスマホをいじっていると


ピロロン


とスマホが鳴る。









【あと5分くらいで着くで】



了解、っと。



急いでササッと掃除をし終わると




\ピンポーン/




あ、来た。








《お邪魔しまーす、ってでかいな家》



『でしょ!?』



「いらっしゃい、ゆっくりしていって」




ーーーー





『なぁ、あなたも楽しいことやろうや』


《ほら、やりましょうよ》



「なにを?」


すると肩を押し倒し倒れ込む

「な、なにするの?!」


『え?楽しいことやって』


《じゃ、いくで、?》


「な、なに、っ、んっ、」



望の友達の照史くんが
深いキスをしてくる


「や、っ、はぁ、んっ」


『あなたえろっ、』


「のぞ、む、!」


すると望は身動き取れない私の
服を剥ぎ取っていく


「や、っ、」


《やば、》


すると望と照史くんの指が

私の前と後ろの穴に入る



「ひゃ、ぁっ、いら、ぁっ」


《もうグッチャグチャやん》


「んっ、あぁ、むりぃ、っ」


『あなたイけや』


「はぁ、っ、いっ、いくっ、、」


すると望の熱が私の中に入る

『イく前に俺のでいけや、っ』


「はぁ、っ、むりっ、!」


思いっきり奥を突かれると


腰が小刻みに震える。


『俺はまだやで、』


何回も激しく奥を突く


「ひゃぁ、っ、あぁっい、いくっ!」


『俺も、っ、」


2人果てると、照史くんが


《ほら、俺のもやれや》









なんて言ってくるから今日の夜は


まだまだ終わらない。


















「ひゃ、あぁっ、んん、いくぁ、!」

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