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第13話

豹変
2,404
2019/04/05 07:45


ジャス民🌈 愛 · あい さんからのrq

遅くなってすいません🙇‍♀️


______



淳太くんと同棲して1年が経つ。





「今、淳太くんいないし、ちょっといいよね、」



私が見ようとしているのは世にいうAVってやつ、


最近してないってのもあるけど、
欲求不満な私。



《...ひゃぁ、あぁん、っん!!》
静かな空間に変な音声だけが
響く。


しかもドSに攻められるというテイストの話。



見てるだけで自分の身体が
少しずつ温かくなって、疼く。






『なーに見てんの?』
「...っ、じ、淳太くん、?!」
『あなたこんなん興味あるんかぁ』
「い、いや、そのぉ、」
『いつもの俺じゃあ満足出来ひんってことやな』
「ち、ちが、!ん、んぅ、」




急に淳太くんのベロが私の口の中に
侵入する。
「...ん、はぁ、っ、」
『知らへんからな...』







淳太くんはこう言った。




『なぁ、1人でしてみぃや』


「...え、む、むりだよ、っ」


『はよやれって』


淳太くんに従うことしか出来ず、
私の中へ指を入れる。
「...ん、んぁ、ふ、ん」

クチュクチュという卑猥な音だけが
この部屋に響く。
『わぁ、あなたのもの全部見えとるで?』
「...や、やぁ、っ、」
『ほんま、俺の前で涎垂らしながら1人でしてるなんてとんだ痴女やなぁ。』


ドSな言葉を発せられる度に身体が疼く。


「...ぁ、も、むり、っ、いく、っ、!」
『だーめ。』
「...っ、え、?」



すると俺の上に股がってと指示し、
私は淳太くんの顔の逆に跨る。


そして私の下に淳太くんの顔がある。


私のアソコに淳太くんの鼻息が
かかるだけで、キュン、と身体が疼く。
「...ん、いやぁ、っ」



すると淳太くんは私のものを噛むように
舐め回す。
「...はぁ、ん、やぁ、っ、、」
『ほら、俺のもやれや、』


淳太くんのものを口に含み
「ん、んぐぅ、んんっ、!」
『あなたのとこからめっちゃ出てくるわぁ』
「や、やぁっ、、」



何回も刺激が加えられ私は
潮を吹き思いっきり逝ってしまった。
「...はぁ、っ、はぁ、」



そしていつも通りに私を寝転がっして
淳太くんはものを中に入れる。


「...ん、っ、あぁっ、!」
『あなたエロいなぁ?』
「や、やぁっ、!」


言葉責めをされ余計に感度が上がってしまう。
『顔をシーツもびっしょびしょやで?』
『そんなに気持ちええ?』
「ん、っ、きもち、っ、あぁっ」



そろそろイキそうになった時に


『どうしてほしい?』
なんて意地悪をしてくる。
「続き、して、っ」
『それじゃあ分からへんわぁ』
「私をイかせてくだ、さ、いっ」




もう何が何だかわからないから
淫らな言葉が口から出てくる。


『ええ子、じゃあ続きやるわ、』


激しく腰を振っている淳太くんが
美しすぎて見とれていると
『他のこと考えんな、ほらっ、』


思いっきり中を突き、
「っ、あぁっ、ん、いやぁっ、!」



私はそのまま眠りについた。




__



目が覚めると


『あ、あなた起きたぁ』
「淳太くん...」
『意地悪してごめんなぁ?』
「大丈夫だよ、淳太くんかっこよかっ、た」
『そんなん言われたら、またやりたなってまうやん』





私の上に跨り





『第2ラウンドやろうな?』

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