明るい気持ちで校舎へと入る
目の前に人がいっぱいで見えない😭
私の大好きな数字、3!!
私の名前が書いてある下駄箱は1番上だった😭
私は身長が小さい…。なんと152cm
そんな時、スーと手が伸びてきた
(??) 君の下駄箱、ここ?
(??) 下駄箱高くて、大変だね
俺のとこ低いから、こっち置く?
(??) 帰り、間違えないようにね😊
じゃ、じゃね〜😄
あ、名前聞くの忘れた!
朝からいい事あったなぁー
急がなきゃ!
=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)==ササッ
〜高校の廊下〜
<走りながら>
あの人の下駄箱の名前、見れば良かった…
後でお礼しなきゃなー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。