前の話
一覧へ
次の話

第3話

V
679
2018/06/11 09:54
전정국
전정국
オレンジジュース、好きなんですか?
あなた

…ぇ…?

すぐさま後ろを振り返ると、同い年くらいの整った顔の青年がソファに座っていた。

全く人の気配なんてしなかったのに、
전정국
전정국
ごめんね、驚かせちゃったかな…ㅋ
あなた

い、いえ…、、


青年は優しい顔で微笑んだ。
전정국
전정국
俺はチョン・ジョングク。
グクって読んで!
あなた

は、はい…
私は…あなたって言います。

전정국
전정국
あなたちゃんか、  可愛い名前だね。
전정국
전정국
最近ここに来たの?
あなた

はい、足を骨折してしまって…

전정국
전정국
そっか、…松葉杖じゃ歩くのも大変だもんね、










私は彼と沢山のお話しをした、

そして、彼は私のひとつ上のおっぱだと分かった。

彼は私の悩みや相談、色々な事を聞いてくれた。

楽し時間はあっという間で時計を見ると
0:00を過ぎていた。



전정국
전정국
あ、もうこんな時間だ。
いつまでも話しててごめんね、!!
あなた

いえ、とても楽しかったです…!

전정국
전정국
病室まで送るよ
あなた

大丈夫ですよ、ひとりで帰れます!

전정국
전정국
だーめ、危ないでしょ。
そう言ってグクさんは私を少し支えてくれた。






病室に着くと、「またね。」っと小さな声で
手を振りながら微笑んでくれた。

私も手を握り、微笑んだ、



ベットに寝転がると、無性にドキドキした、
ドキドキが収まらなかった。


そして、頭の中で記憶を繰り返した。



















あ、 ジュース忘れた。

プリ小説オーディオドラマ