第2話

衣装
730
2018/05/26 13:34
あなた

ふぁ〜ねむ〜

みなは
あなたおはよー
あなた

んぇ?みなはか〜

美玲
おはよ〜
あなた

おはよ〜
みんな遅いね

おはよぉ〜
あなた

あっ!廉おはよー!
ちょっと止まってて!《寝癖を直す
はいっ!これで大丈夫

あ///ありがとう///
紫耀
おはよ〜
てか廉はなんで照れてるの⁈
みなは
あのね〜色々あったんだよ〜
美玲
廉があなたに寝癖直してもらってね《紫耀にだけ聞こえる声で
紫耀
えぇー!羨ましい〜!《大きな声で
玄樹
紫耀うるさいわ!
みんなおはよ〜
愛里奈
おはよ〜
海人
おっはー!
麗亜
おはよー!!
ゆうみ
おっはよー!
勇太
おはよ〜
優太
はよー!
あなた

みんな揃ったから行こっか!

おう!
みなは
うん!
学校に着くと
男子)「やば〜!ダンス部と卓球部と美術部とバレーボール部とバスケットボール部とバトン部のprincessだー!」
女子)「野球部とダンス部と卓球部とバレーボール部とバスケットボール部のprinceだー」
男子、女子)「この12人が揃ったらやばいわ〜」
あなた

本当にうるさいな〜!《怒ってほっぺを膨らせる》

男子)「ぎゃー!!あの顔は反則」
女子)「今の顔なに〜⁈めっちゃ可愛いんですけど〜」
紫耀
あなた俺ら忘れてる事ない⁈
玄樹
確かに〜なんか今日集まるの早かったし
あなた

あっ!思い出した!
今度の大会の衣装決めるんだ!

紫耀
そうだった!
美玲
それって早く教室行って
決めた方がいいんじゃない⁈
勇太
だよな〜
愛里奈
私達も手伝おうか?
あなた

いいの⁈みんなセンスいいから
助かる!

愛里奈
うん!センスいいかは分かんないけど
あなた達の役に立ちたいからさ!
あなた

じゃあさ私部室にデザインとってくるから先に教室行っててね!

おう!
あなた

《走って部室に向かう途中に足を挫きペースが落ちてくる》

紫耀
やばい…多分あなた足挫いたと思う
美玲
え?なんで分かんの?
紫耀
あなたさ外周とかしても全くペース変わらないのにペースが落ちてるもん
やばくない⁈
愛里奈
やばいよね
麗亜
ど、どうする?
《走ってあなたの元へ行く》
あなた大丈夫⁈
あなた

んぇ⁈大丈夫だよ?
ちょっと足挫いちゃったけど

大丈夫じゃないやろ?
荷物持つから一緒に行こ⁈
あなた

大丈夫だよ⁈
私は1人でも行けるし

ダメ〜!
俺が許さん!
あなた

じゃあ分かったよ〜

はい!荷物ちょーだい!
あなた

本当にいいの?

おう!もちろん!
あなた

ありがとう!《ニコッと微笑み荷物を渡す

おう!早く行くで!みんな待っとる
あなた

そうだね!

取りに行って戻ってくる
紫耀
帰ってくるの遅かったな
おん
あなた

色々あってね〜

紫耀
廉変な事した訳じゃないよね?
してないから!
あなた

うん!何もされてない!

玄樹
紫耀必死だねww
愛里奈
まぁいいからどれにするか決めよ!
あなた

これとかは?

優太
おぉー!それ可愛い!
美玲
いいじゃん!
あなた

これで決定でいいかな!

紫耀
うん!いいよ!
あなた

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