第33話

ショッピングモールにて
1,009
2018/01/02 12:48
あなた

美紅、おまたせ〜

美紅
お、来た来た。んじゃ行くかー!
あなた

うん!



実は、あのあと、シフト表を確認して来週の三日間で旅行に行くことになった。

場所は…江ノ島!

楽しみ〜!

んで、その事を美紅にいうと、

その準備として、水着とか、洋服を一緒に買いに行こうと誘ってくれた。



ショッピングモールに着くと、早速水着売り場へ向かった。

あなた

んー、どれにしよう…

美紅
じゃあ、大胆なの着ちゃう??

美紅はニヤニヤしながら言う。

あなた

どんなんだよ。

美紅
こんなのだよ。

と、言いながら側にある水着を私に見せて着た。

あなた

いや、まって、それはない。
てか、大事なところ隠す以外何もしてないし!!
面積狭すぎっ!!!

美紅
あははっ、あなた必死すぎ!

美紅はケラケラと笑う。

あなた

もうっ!ちゃんと選んでよ〜

美紅
ごめん、ごめん〜

ふざけ合いながらも水着を選ぶ。

美紅
達也くんはどんなのが好きかね?
あなた

それがわかれば苦労しないよ、、

美紅
あ、そか。
んー、じゃあこれは?

美紅は、黒いセクシーな水着を差し出す。
あなた

ちょっと違うかなぁ。

美紅
じゃあ、これ!

今度は上下共にフリフリな水着を差し出す。
あなた

子供っぽい?
フリフリしすぎ?

美紅
んー、やっぱり難しいな。
じゃあさ、二手に分かれて自分がこれかわい〜な!って思ったのを
3着選んでその中から選ぶってのは?
あなた

お、美紅さんそれナイスです!

美紅
よし、選ぶぞーっ!
あなた

おーっ!



私は水着売り場を周り、ながら色々考えた。


達也さんは、セクシーな感じが好きなのかな?

それでも可愛い系?

んー、あっ、これ可愛い!

あ、これも!


こんな感じで水着を手に取って行くと、あっという間に5着ほどになった。


3着って言ってたけど、まぁ、いいか。

あなた

美紅〜、決まった??


私は、美紅に近づいて行くと、美紅が持っている水着を見た。
あなた

美紅多っ!

美紅
えへへ、『あ、これも似合いそう!』『こっちもいいな〜』って感じで
選んでたらいっぱいになっちゃって!

美紅は10着ほど持っていた。
美紅
じゃあ、試着してみよー!
あなた

いや、まって、ちょっと選ぼう?


私がそう言うと、『あ、そーだね。』と言い、私と一緒に選び、最終的に7枚になった。




あなた

どう?

私は次々と着替え、美紅に見せる。
美紅
んー、びみょー?
美紅
あー、まぁまぁかな。でも可愛いよ?
美紅
お、いいね。

などと、これはダメ〜とか、いいじゃん!って言うのに分けて行く。
あなた

よし、これかこれだぁ!

美紅
んー、これは迷うねぇ。

どちらも思い切ってビキニにチャレンジした。

一個は、白いレースのフリルのトップに下は薄いピンク。

もう一つは、ネイビーのトップ。その上に透ける白の短いレースのトップス。下は、白に青い花柄。


あなた

どーしよー!

美紅
どっちも買っちゃう??
あなた

んー、そうするか!!


二つ合わせて8千円ほど。

少し高いけど、奮発してしまおう!

来年も着られるかもしれないしね!
美紅
おぉ!じゃあ決まりだね!
あなた

うん!


私は、水着を買い、またショッピングモールをまわった。





ーさなからー

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

さなです!


更新遅くなってごめんなさい💦


とりあえず…


あけましておめでとうございます🌅🎍

今年もよろしくお願いいたします🙇‍♀️🙇‍♀️


今回、この小説で、初めて吹き出しを使ってみました〜!

会話が多かったり、普通の文では分かりにくいところは吹き出しを使って行くので、

よろしくお願いします👍


それから今、先生×生徒がひと段落したので少しペースを上げたいと思います!!

楽しみにしていてくださいね〜😘

ではでは〜👋

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