実は、あのあと、シフト表を確認して来週の三日間で旅行に行くことになった。
場所は…江ノ島!
楽しみ〜!
んで、その事を美紅にいうと、
その準備として、水着とか、洋服を一緒に買いに行こうと誘ってくれた。
ショッピングモールに着くと、早速水着売り場へ向かった。
美紅はニヤニヤしながら言う。
と、言いながら側にある水着を私に見せて着た。
美紅はケラケラと笑う。
ふざけ合いながらも水着を選ぶ。
美紅は、黒いセクシーな水着を差し出す。
今度は上下共にフリフリな水着を差し出す。
私は水着売り場を周り、ながら色々考えた。
達也さんは、セクシーな感じが好きなのかな?
それでも可愛い系?
んー、あっ、これ可愛い!
あ、これも!
こんな感じで水着を手に取って行くと、あっという間に5着ほどになった。
3着って言ってたけど、まぁ、いいか。
私は、美紅に近づいて行くと、美紅が持っている水着を見た。
美紅は10着ほど持っていた。
私がそう言うと、『あ、そーだね。』と言い、私と一緒に選び、最終的に7枚になった。
私は次々と着替え、美紅に見せる。
などと、これはダメ〜とか、いいじゃん!って言うのに分けて行く。
どちらも思い切ってビキニにチャレンジした。
一個は、白いレースのフリルのトップに下は薄いピンク。
もう一つは、ネイビーのトップ。その上に透ける白の短いレースのトップス。下は、白に青い花柄。
二つ合わせて8千円ほど。
少し高いけど、奮発してしまおう!
来年も着られるかもしれないしね!
私は、水着を買い、またショッピングモールをまわった。
ーさなからー
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
さなです!
更新遅くなってごめんなさい💦
とりあえず…
あけましておめでとうございます🌅🎍
今年もよろしくお願いいたします🙇♀️🙇♀️
今回、この小説で、初めて吹き出しを使ってみました〜!
会話が多かったり、普通の文では分かりにくいところは吹き出しを使って行くので、
よろしくお願いします👍
それから今、先生×生徒がひと段落したので少しペースを上げたいと思います!!
楽しみにしていてくださいね〜😘
ではでは〜👋
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。