ということで
遊園地はお化け屋敷とジェットコースターを乗るこのことが確定したので
ほかの班のところに行って
今何をしているのかを聞きに行った。
貴「ねねー、今はなんのお話をしてんのー?」
隣の班に話しかけた。
すると
モ「今はね〜!修学旅行でかうお土産予算と〜
夜寝る時につかうパジャマの話〜!」
あ、そういえば
貴「私らの班そーゆー関連のこと全く計画してない←」
隣の班にお礼をして自分の席に戻った。
心「どうだった〜?」
心が聞いてきた。
貴「隣の班ね!お土産の予算と夜着るパジャマのこと決めてた!!!私達もそれやろ!」
そういうと知念が
知「お土産代かぁ…5万くらいでいいんじゃない?」
5万かぁ…
すると心が
心「5万円か〜……うん!そうしよう!」
お土産の話は即決した。
すると_
山「寝間着って別に男女一緒に寝ないし俺知念と決めていい?」
黙り込んでいた山田が喋った。
貴「いいんじゃない?」
私が返事をしたら
山「分かったー」
は?
は??
は???
貴「返事したァァァァァァァァァァァァ!!!」
あの山田が!?返事を!?
貴「あれれ〜?もしかして心と間違えちゃったぁ〜?」
私がからかう用に言うと。
山田が私の方に手を伸ばしてきた。
貴「????」
ガシッ!!!!!
貴「いっ!!たっ!!」
山田が頭を鷲掴みした。
山「静かにしろ」
わーお……こわい←
貴「すみませんでしたぁぁぁ!!!!」
知念と心は爆笑していた。
貴「解せぬ…!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。