今日は、始業式だったため、先生はスーツにネクタイを締めていた。
うん、やっぱりカッコいいわ…。
先生のスーツ姿に見惚れてました!なんで言えないし…
すると先生は、ネクタイの結び目をつかんでグッと緩めた。
うわっ。なにそれ、、!!!
それから、第2ボタンまで開け、ジャケットを脱いだ。
っ!!!!
あぁ…先生、私を殺す気ですか。
ネクタイ緩めて!しかも第2ボタンまで開けて!鎖骨見えてるし!!!なんなんですかあああ!?
先生は頷いた。
先生は口元に手を当てて、少し恥ずかしそうに言った。
そして私を抱き寄せてハグをした。
うわぁー!!
私は催促するように繰り返した。
私の心臓爆発寸前で、先生をぎゅーっと抱きしめた。
先生照れてるかな?
私は、手を緩めて先生の顔を見ようとした時、先生は私にキスをした。
一瞬だけ顔が見えたけど、若干顔が赤かったような……??
何度か口付けを繰り返した後、再び私を抱きしめた。
先生は、手を緩め、私のおでこにキスをしてからリビングを出て行った。
ーさなからー
あぁ…今回も……やばいっすね。
さっき思いついて、バーって書いたんですけど………もう先生!!笑
こういう甘々なのは、毎回書いててキュンキュンしながら書くんですけど、
もうね、どんどん先生の事好きになっちゃいますよね笑
これで先生不足を解消してください!笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!