ー先生目線ー
あなたは俺の方に駆け寄り、抱きついてきた。
なんだ。これ。
俺は、あなたを引き離してソファに座る。
すると、すかさず、あなたは俺の上に座って、また抱きしめる。
………わかりやす。
2人とも黙り、沈黙が続く。
抱きしめられているから顔が見れない。
俺はさなの肩を少し押して、顔をみた。
少し悲しそうな、不機嫌そうな顔をしていた。
じゃあ、なんなんだよ。
俺は、あなたにキスをした。
するとあなたは、顔を赤くして手で顔を覆った。
「わかってる」と言おうとしたが、これを言ったら永遠と続きそうだと思いやめた。
あなたは、嬉しそうに顔を上げた。
この後、少しだけその話をした。
あぁ、なんなんだよ今日は……
ーさなからー
みなさまー!
お久しぶりです!
はい!今、さなはとてつもなく忙しい!
どーしよう。
チャプターを書いておくとか言いながら!!溜まってない!!!
あぁ、みなさん、許してください……
近々テストが終わり次第…たくさん書きます…。
来週テストなんです…やだな……
なので、誰か。応援してください…
テストのことでも、プリ小説のことでも…お願いします……
それから、「さなの部屋」というものを出しました!(ノンジャンルで小説として)
これは、ただ単に、私からのお知らせや、私の日常などを書いていきます!
もしよろしければ、お気に入り⭐︎をお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。