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第3話

STORY1
2,576
2018/01/03 16:47
一松
ふぁ…
目が覚めて時計を見る。
時刻は『10:30』…らしい。
ま、所詮ニートってそんなもんだから。
下に降りて朝食を食う。
おそ松
一松ぅ。醤油とって〜!
一松
ん。
カラ松
・・・
一松
…?
クソ松が俺の方をずっと見つめてる。
どうしたのか…って心配するような心はないんで。
一松
何見てんだよ
カラ松
ッ…!あ、嗚呼…すまない。
おそ松
おーこわぁい
トド松
チョロ松兄さぁん。お水取ってきて♪︎
チョロ松
自分で行けやオラァ!
トド松
朝からオラついてんなぁ…こえー
何が嗚呼だよ。何がすまないだよ。
そうやってあやまりすぎなんだよ。
…もう少し優しくすれば良かったのかな。
いつか俺も皆みたいに言えるかな
『カラ松兄さん』って

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