涼太「なぁ、あなた」
北人[俺ら、]
涼太北人「[溜まってんだよね、]」
その一言から、始まった。
まず、服を脱がされた。
あなた『まって…』
北人[っん、]
まず北人からキスをされた。
性処理をするのは慣れてたけど、
3人は初めて。
涼太「ずるいよ、北人」
北人[すみません]
あなた『ほんとに…3人でするの?』
涼太「うん」
北人[じゃぁ、まずそこに寝て?]
あなた『わ、わかった…』
北人[涼太さん、どっちがいいです?]
涼太「俺は最後でいいよ」
北人[わかりました。先にいただきますね]
そして、2人が私の方を見た。
北人[きれいだね]
北人が私の身体を舐め回すように見てくる。
あなた『…恥ずかしいんだけど』
手で隠そうとすると、
北人[待って]
突起を舌で触ってきた。
あなた『っん、ぁっ…』
涼太「感じるの早すぎない?」
北人[確かにそうですね]
また2人と目があった。
でも、北人は止めない。
あなた『んっ、』
やばい…
もうイくかも…
あなた『…っ、え?』
イく直前で、北人は私から離れた。
北人[俺のでイって?]
あなた『わ、わかった…』
涼太「待って、俺も」
あなた『えっ…?』
混乱してる内に、気づいたら下も
何も身につけてない状態だった。
あなた『ぁあっ、んんっ』
急に挿れられて、
あなた『あっ、ん、ぁんっ』
涼太「喘ぎ声、エロすぎっ」
あなた『ぁんっ、んんっ、ぁっ、ぅ、うるさぃっ』
北人[っ、さすが、あなた…っ]
まさか、2人とも挿れてるの…?
あなた『ちょっと、んっ、まって…っ』
北人[待たない]
あなた『っ、ふたりとも、挿れてるっ…?』
涼太「そうだよ」
でもどんどん激しくなっていくだけ。
あなた『んっ、ぁんっ、ぁあっ、っんん』
涼太「俺もっ、限界っ…」
北人[俺も、っイく…]
あなた『ぁあっ、』
身体が跳ねた。
北人[っ、やっぱり、あなた、エロいわ…]
あなた『ほんと、2人とも、挿れるとか、ありえなぃ…』
今まで以上に激しくて、まだ息切れする。
涼太「まだ終わったって思わないで?」
あなた『え…っ』
涼太「言ったよね、」
北人[まだ足りないよ?]
そう言った2人は、また始めた。
あなた『んっ、』
北人[涼太さん、うまいですね…]
今度は北人じゃなくて涼太が。
涼太「そぅ?」
北人[はい…]
涼太「北人も気持ちよくしてもらったら?」
あなた『っう、っ…』
口に北人のモノが入った。
北人[はやく、ちゃんと動かして]
あなた『ぅ、ん、こぅ?』
舌を使ってみる。
でも、涼太が胸を触ってきて、
力が入らない…
あなた『んんっ、』
涼太「そろそろイきそう?」
あなた『っん…』
正直胸だけでイくなんて思ってなかった。
でも、
あなた『ぁ、んんっ、ぁあっ』
またあの感覚がきた。
涼太「またイっちゃったんだ…」
北人[あなた…はやく…っ]
北人の方に集中した。
あなた『っん、』
涼太「あなたも上手いよね」
北人[っ、くっ、ぁあっ]
北人もイったらしい。
あなた『んっ』
北人の液を飲んだ。
北人[飲んだの?]
あなた『ぅん…』
涼太「次は俺…って言いたいところだけど、」
北人[また今度ね]
涼太「楽しみにさせてもらうよ」
北人[期待しとくわ]
そして最後に、
涼太北人「[また俺らに溺れて]」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。