ジミンが去っていった。なんか嵐が去っていったみたい。
嫌な予感がする
いや、絶対になにかが怒る。
ジミンとか言うやつ、去り際に耳元で
なんなんだよ。はぁ。
でも、俺は何があってもあなた先輩を守る。
そのあとは俺の家に先輩を招待した
2時間くらい話し込んでいたら、突然雷がなりだす。
外をみても、これは帰れそうにないな…
泊まらせるしかないか、
なんの警戒もなくお礼なんて言っちゃって、なんか…罪だよなぁ
~30分後~
はぁ。先輩のせいだ。
よな?
ドンっ((ソファーに押し倒す))
はぁ。
思い返すと恥ずかしい/////
俺なんてことしたんだろう。。、
まあ、くっつけたし良いか。これからは彼氏として!守る!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!