夕方になったので、今から優奈を迎えに行きます!
30分ぐらい車で走って路肩に停めた。
優奈を車に乗せてシートベルトをし、車を発車させた。
家に着くと、啓太がリビングに居た。
私はその間に料理を作り、6時には出来上がった。
そう、明日は私たちが結婚した日なのです。
もう、4年経つと思うと早いな〜と思ってしまう笑
優奈ももうちょっとで4歳。
そろそろ、もう1人欲しいな〜と思う。
まぁ、おいおいね笑
こんなを私を心配してくれる旦那さん素敵です笑
優しくてカッコいい!
いつまでも仲良くしようね笑
愛してるよ💕
10分後
私と優奈はお風呂に入った。
〜啓太side〜
お風呂の中で二人とも歌を歌ってる笑
こっちにまで響いてるよ笑
誰でもわかる、あの森のくまさん歌ってる笑
可愛い笑
いつもまにか二人ともお風呂から出てきていた。
〜理沙side〜
どうしたんだろう?啓太…
最近、仕事大変だから疲れてるのかな?
ちょっと心配…
※理沙は天然だから気づいていません笑
私は、優奈を寝かし終えた後、啓太がお風呂から出てきた。
優奈を寝かし終えた後は私たちの時間です笑
私たちの時間はこうやってお酒を1缶ずつ飲んでゆっくりお話するんです!
お互いに缶をぶつけゆっくり過ごす、この時間が2人の時間になる。
私たちは手を繋ぎ、2階の寝室に入り、寝に入った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。