ジョングク side
俺はずっとあなたが好き。
でもきっとあなたは俺がテヒョンに嫉妬してるなんてこれっぽっちも思っていないだろう。
少しでも嫉妬して欲しくて、慣れない、知らない女子と仲良くするふりをして。
でもさすがに限界だよ
テヒョンとあなたが目の前でキスするから。
たぶんあの日教室で俺が女子とキスしてるのを見てたんだ。
俺もしたくてしたわけじゃないんだよ_______
俺は “元カノ” でさえ都合よく使ってしまうんだろうか______________
ねぇ、あなた
俺達、いつからすれ違ってた_______??
____________________________
作者通ります 🌷
毎回すみません 😭
今回もくっっそおもんない話で終わりましたけ
ど、
意味は伝わりましたか⁇
自分なりに伝えたいことを詰め込んでみたんですが、
やっぱり表現が難しいですよね...
これからのお話は、一人一人の心情を読者さん
に知ってもらって、それをドキドキハラハラし
て見守ってもらえたらな、と思います!
なんかすごい いいね や お気に入り にして下
さってて、まじで幻覚かと思いました ㅋㅋ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。