第13話

ふまけんと買い物!
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2018/05/26 12:23
今ねー、びっしょ濡れのままお店に来たの

すごい変な目で見られてるの

風磨「まじ場違い」

健人「濡れてる人なんてそうそう来ないからね〜…笑」

「早く選んで早く着て早く出よう!」

ふまけん「だな〜」

さっきのテンションはどこに行ったのか…

私達は服を選びトイレを借りて着替え、お店を出た

風磨君にとっては本日二回目の買い物です!w

健人「今後姫達と海行く時絶対着替え持っていくわ」

風磨「行く事なんてあんのかよ笑」

健人「あるよ!」

風磨「そーですかー」

ふまけんの世界に入ったら私の出番はない

なんてな!w

「ねぇ!お腹すいたー!!!」

ふまけん「うるさいから!」

「だってお腹すいたんだもん…」

風磨「今から行くから待ってろよ」

「じゃ、車にレッツゴー!」

健人「姫の奢りね〜笑」

「えぇ!?なんでよ!」

健人「嘘だよ笑」

「あー、びっくりしたw」

風磨「じゃあ中島の奢りだな」

健人「え、俺!?」

「おぉ!それはありがたい!w」

風磨「中島ァゴチになります!」

「なります!」

健人「まだ払ったことないわ!笑」

「大丈夫大丈夫
いつか払う時が来るから」

健人「やめてよその怖い予言」

風磨「ふふw
車乗れ〜
行くぞ」

歩いて喋ってたら風磨君の車に着いたのであーる

これから私たちはご飯を食べるのであーる!


(飛ばします!)

店員「いらっしゃいませ〜
3名様でよろしいでしょうか?」

「はーい」

店員「ではこちらへどうぞ」

着いたのはオシャレなレストラン

そして案内されたのは海が目の前にある外の席

健人「うわー、めっちゃロマンチック」

風磨「最高だな笑」

席は丸くなっていて、2人は私が海を見ながら食べられるようにしてくれた

「2人見なくていいの?」

風磨「俺らもちゃんと見れるからw」

「そう?w」

私達はメニューを見て決めて食べた

(また飛ばします!)

そして今
七時過ぎくらい

デザートも食べ終わりお話タイム!

「今日めっちゃ楽しかった!」

風磨「ただの買い物だと思ったら海まで来たからな〜」

健人「あー、そっか〜
二人共買い物だったのか」

「うん
前に言ったものを買いに」

健人「あ!あれか!w
買えたの?」

「もち!」

健人「その後は?」

風磨「俺の気に入ってる店行って服買って、香水買った」

健人「へ〜
姫も香水買ったの?」

「買ったね〜」

健人「えー!あんな嫌ってたのに?」

「いや、別に嫌ってはないよ?w
ただ、好きな匂いじゃないし、付けたって別にメリットないなーって思ってるだけで」

健人「ふーん
じゃあ俺らがつけてるの嫌?」

「別に嫌じゃないよ?
そこまで強くないし、なんかいい匂いだし笑」

風磨「俺らは大丈夫なのねw」

「うんw」

健人「何の匂いの香水買ったの?」

「石鹸の香り!」

健人「そんな匂いの香水あるんだ!」

「あったの!笑
なんか、自分好みの匂いがあって良かったなーって思った」

健人「そっかそっか〜
姫も香水付けるようになったか〜」

風磨「大人になったな〜」

「年そこまで変わらないでしょ笑」

健人「でもね〜
俺らにとっては可愛い妹みたいな感じだからねw
ね、菊池」

風磨「まぁそうだな〜…笑」

「そ、そうなんだw
あ、じゃあ健人君何してたの?」

健人「ん?俺?」

「うん」

健人「俺は家で台本見てたよ」

「それだけ?」

健人「あとは新しい歌詞とか考えてたけど、やっぱり行き詰まったから姫に誘われた時に気分転換だ!と思って来たww」

風磨「ふーん
また歌詞書いてたんだ」

健人「久しぶりだよ?」

風磨「あれそうだっけ」

健人「うん
まぁ、今日のことを元にかけたらいいかな」

「出来上がったら見せてよ」

健人「もちろん!」

風磨「じゃあもうそろそろ帰るか」

健人「そうだね〜」

「みんな明日仕事?」

風磨「俺朝からロケ入ってる」

健人「俺は撮影」

「風磨君早起き頑張れ!
健人君は倒れないように」

健人「大丈夫だよw」

風磨「まじ早起きとか苦手だわ」

「Ww
さ、健人君!ゴチになります!w」

風磨「あ、そうじゃんw
ゴチになります!」

健人「もぉ〜…しょうがないなー」

「やったー!w」

風磨「よっしゃw」

私達は健人君の奢りでレストランをあとにしましたw


健人「じゃ、姫おやすみ!」

風磨「じゃあな」

「うん!
今日ありがとね!」

風磨「おう」

健人「またねー!」

風磨君が家の前まで送ってくれて無事帰ることが出来ました!

にしても、車の中から手を振る健人君可愛かったな…wwww


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