リクヲside
今日は撮影無しその他予定無しの日
リビングに全員集合してる
((ガチャ))
『疲れたぁ…』
ツ「終わったのー?」
『とりあえずは』
リ「結構あったのに、すごくない?」
『凄いよね、ほんと、その称号の100倍分体力使った』
そ「ガチじゃんww」
あなたは年末も近いってことで
着なくなった服とか小物とか断捨離してたらしい。
『あ、えいちゃん、ごめん、服借りっぱやったw』
エ「あー、忘れてた」
そ「あなたちゃんと返せよーww」
『にいにに言われたくない。』
リ「ほんとそれ」
ツ「マジレスwwww」
そ「ごめんってw」
エ「今日、呑む?」
『また呑むの?!w』
『昨日も呑んだばっかじゃん』
ツ「まあーいいじゃんw」
リ「俺、ちょっとでいいや」
そ「呑もう呑もうw」
『アル中なっても知らんよw』
ツ「ならないってw」
『勝手にしーやwもう永遠に眠っとけww』
そ「それはひどいw」
『私、そーなった場合なんも出来んかんねw』
エ「もしそーなったら、あなたのキスで目覚めるわw」
いや、えいちゃんぶっこむなぁw
そらからの視線が怖いw
『あ、それセクハラw』
エ「最近の若い子はすーぐそーやって、セクハラとか言うでしょw」
『ゆーて、2歳しか変わらんやろw』
リ「それはそーだねwね、そら?」
そ「え?あ、うんw」
そらの顔死んでたなぁ。
あれは抱え込みそうだね……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!