第164話

ひゃくろくじゅうに
838
2019/02/21 13:47

あなたside




ツ「はい、どーぞ!w」






『ありがとwみっくん大好き!』





ツ「それはそらにしか言っちゃダメでしょww」





『なんでw』






ツ「だって、ねぇww」





Ding を出て Y-3 に来た。






『うわぁー、にいに好きそー。』




つい、ポロッと出た本音だった。






ツ「あなたとそら服のセンス似てるよねw」






『まあ、好きなブランド被ってるってのもあると思うけどねww』






ツ「まあ、そーかw」






『でも、ゆーて、アバみんな服の系統似てるけどねww』






ツ「服回してるからねw」






『 Ding はみんな好きだよねw』






ツ「やっぱ、ようぢくんのデザイン好きだからね〜」






『それの影響もろ受けてるんよね、私ww』






ツ「Y-3はそらが好きだね」






『だね〜w』






ツ「あ、この帽子可愛くない?」






『こっちのガウチョも良くない?』






ツ「あ、家にあれあるよ」






『えいちゃんの Off-White の襟あり白T?』






ツ「そうそう!あれ合うんじゃない?」






『思ったwwなんかみっくんにしては冴えてるね、今日w』






ツ「一言余計だよww」






『まあ、よし!この2つ買おww』






ツ「もういいよww今日だけこれも奢ってあげるww」






『やっさしーいww』




ふざけたふうに言ったけど




今日のみっくんはとっても優しかった。





まあ、いつもも優しいけどねw











ツ「よし、帰ろっか!」





『だね!』





ツ「これで、そらと仲直りできるといいね」





『上手くいくかな?』





ツ「大丈夫だよw」





『そーやね!よし、帰ろー!』






にいにに何を買ったかって?







秘密だよー笑


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