第135話

ひゃくさんじゅうさん
855
2019/01/13 09:15
リクヲside

『1人ずつ名前呼ぶから来て欲しいんやけど…』





エ「なになに?w」




『あ、スタッフさん限定でーすw』




テツヤ「なんだよーw」



カンタ「あなたちゃんらしいねw」





『ガヤガヤうるさーいw』




『○○さんと△△さん、お疲れさまでした、ありがとうございました!』





あなたはそう言うと封筒を渡した。








リ「なんだと思う?」




ツ「わかんない」

トミ-「あなたのことだから良いもの」



リ「どういう良いものなのw」








みんなザワザワしてる。



ということは、みんな知らないんだなぁ。




最後、石原さんと鎌田さんに渡して終わったようだ。








)「俺らにはないのー?w」



どこからか声がした




『さっきも言ったけどないでーすww』




元気に答えるあなた。






そらを見ると少し寂しそうな顔をしていた。





リ「欲しかったんでしょ、w」





そ「わっ。バレた?笑」


驚いた顔をして、また寂しそうな笑顔を見せた。











リ「かーわい。笑」

本当に何故か愛おしかった。




そ「ふふっ笑ありがと。」






いつものそらなら


「俺可愛いでしょ」

みたいなこと言うのに

すんなり受け止めた。






ほんとあなた大好きだよね



恋愛初心者かよっ笑



そう心の中でツッコミを入れた。笑

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