あなたside

ツ「華ちゃん？！」



女「ねーね、だれ？」



華「は？どーゆーこと？」



ツ「えっと…」













今この状況を説明致しましょう…




ついさっき、リビングに入ると

まあ変わらない様子でベタベタしてらして…w




みっくんの足の上に女が乗ってらしたんです。



で、華佳は激おこですよって感じですね。


そりゃそーなる。











華「言えないんだ…」



ツ「ちがうんだって」



華「ちがわないじゃん」



華「だいたいどーしたん、みんな」



『ほんまそれ』



華「何がしたいんか分からん」



アバ「……」



『なーんも言われへんのかよ』



女「あれ……これ、私いない方がいい感じ？」



華「『やっと空気読めたんか』」


華「さっきから読めてなさすぎて…w」


『ごめんやけど、空気読めへんくそ人間やと思ってたわw』



華「それなw」


『なw』


女「あ、あの今日のところは帰るね」


『まだおったんw』


華「んまそれーw」



((ｶﾞﾁｬ))



『一生来んなーーww』


華「さ、帰ったことやし、どーしますかね」



『知らねー、お前ら口悪いとか思ってんちゃう？』


華「ありえそw」


『あーあ、馬鹿みたい。もーさ、この家出てくわ』



そ「えっ」


エ「あなた？」



華「それいいw」


『じゃーねーww』


華「明日のお昼来るから、言い訳考えといてw」


『そこで終わりにしよーw』



華「『ばいばーいw』」




((ｶﾞﾁｬ))




さて、これは面白い。




明日のお昼までにやらなきゃいけない事が


沢山できました。










)家の外


華「こんな感じでいいかw」


『やねw』


華「よしw」


『じゃあ、華佳の家へれっつごー！w』