第32話

さんじゅうに

1,992

2018/09/18 12:50

no-side

華「あなた、よかったね」

ツ「うん、、なんか、久しぶり…w」

華「だねw」

ツ「あれから1年？」

華「そーだね、1年ちょっと」

ツ「そっか、でも変わらないよね、華k…華ちゃん。」

華「みんなでしょw変わらないよ。みんな。」

ツ「まぁそーかなw」

華「相変わらずバカしてるもんねw」

ツ「あ、それこの前あなたにも言われたw」

華「やっぱそーなんだw」

ツ「そーだけどさw」

華「毎日楽しそうだもんね、女の子の部屋にしたりとかww」

ツ「え？あ、うんwあれね、あの後あなたの部屋とそらの部屋交代になったんだよww」

華「そんな秘話がww」

ツ「wwwってゆうか、見てくれてるんだね、」

華「うん、wもう立派なアバリスさんだよw」

ツ「よかったw」

華「うん、よかった」

ツ「？w」

華「あの時の約束守ってくれれてよかった……w」

ツ「破れないよ。w破ろうと思っても、」

華「そっかw」

ツ「華k(華ちゃんも昔からの将来の夢叶ってよかったね、ほんとに」

華「うん、そーだね、」

華「ねぇ、気になるから華佳でいいよ。あの頃のままで。」


ツ「じゃあさ、俺もみっくんのままでいいよ。」


華「わかった」

ツ「よし！部屋の片付け的なのしよう！ww」


華「おぉーーーー！ww」

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第33話さんじゅうさん

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編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。