第105話

ひゃくさん
944
2018/12/24 14:00
あなたside


解散した後、楽屋でにいに達と集まった。





『にいにー、ちょっとだけメイク直ししたい』



そ「はーいよ」




『そこ座って』




エ「なんで俺らってメイクさんいないんだろ」




『なにw私で悪かったですねww』




エ「いや、別に、やめて、あなた。怖いw」




『文句言うからでしょw』




そ「えいちゃんのばーかww」




『そら、顔動かさないで!w』




リ「あなたがそらって言うの久しぶりに聞いたかもw」




ツ「確かにw」



『最近言ってなかったもんねw』



エ「まあ、にいにでもなんでもいいんじゃね?w」




そ「俺はー、そr」

『口動かすなって言ってんじゃんw』




ツ「ねー、あなた。俺のメイク直しは?」




『みっくんの?』




ツ「うん」




『みっくん、そんな崩れてないもんw』




ツ「えー!そらだけずるい!」



うおw出た。みっくんお得意の駄々こねるやつw


これには負けますわw




ゆーて、にいにも崩れてる訳じゃないんだけど



髪が長めで1部の時、顔全体が暗く見えてたから


ちょっとラメ入りのハイライト入れて


照明の反射でキラキラさせるってだけなんだけどもww




『んー、分かったよwにいにの次、みっくんね』




ツ「やった!」




子供かwww


ほんとちっちゃい子みたいよな、みっくんてww



まあ、可愛いからいいんだけどさw

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