第114話

ひゃくじゅうに
923
2018/12/30 16:30
あなたside


外の非常階段。




『あ!!!』




テツヤ「あ…あなた……」



私に気づいたてっちゃんは


気まずそうに私の名前を呼んだ。






『てっちゃん。大好きだよ』




テツヤ「え?」





本当の事だった。大好きだ。





『友達として、ね…?笑』




テツヤ「あぁ…」



少し悲しそうな顔をした。



『そんな顔しんとって?でも、ほんまに友達として大好きなんよ』




テツヤ「ありがとう、俺も大好きに決まってんだろw」




そう言って、二人で笑った。






『無意識に喋るって怖すぎやw』




テツヤ「無意識ってことは本音じゃんw」




『いや、まあ、そーかもだけど、“笑”ついてたかんねww』




テツヤ「いや、そうは聞こえんかったw」




『んー、まあ、ごめんてw』




そんな話をしながら中に戻ってきた。




仲直り出来た…かな?笑





お互い笑って楽屋に戻った。




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なんか、お気に入り登録が減ったんやけど、


いいねが前より増えてたから



まあ、いっか。www







もう、完結まで楽しく今の読者さんやこれからの読者さんを


大切にやってきます!ww





改めて、よろしくお願いします!!


(年末年始辺り特別編が出せるように頑張りますwお楽しみに!)

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