あなたside
)スタッフ「転換の時間入りまーす!」
『あ、水ボンの楽屋行ってくんね』
エ「おう」
リ「大変だねw」
ツ「ねーね、ついて行っていい?」
そ「だめだろww」
『あかんw次のステージ出るんやろ?w』
ツ「えー、でも、出るの後から2番目だよ?」
『みっくん、音合わせしてないでしょ?』
ツ「でもー、」
リ「ダメなもんはダメだってw」
『すぐ戻ってくるからw』
))ガチャ
みっくん、可愛かったなあw
「あなた!!」
『え?w』
振り向くとそこにはにいにがいた
『どーしたん?w』
そ「いや?ついて来ただけ」
『みっくんに1番にだめゆーてたのにwwww』
そ「いいのw別に!w」
『みっくんに怒られても知らんからねw』
なんて愛おしいんだろうか。
にいにが好きで好きでたまらない。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。