山田side
はぁー
なんで俺がこんなことしなきゃいけないんだよっ(笑)!
いのちゃんにいたってはいつの話してんだよ(笑)
ほーじゃねーよ
忙しいんだよ、俺だけ
そういいながら薮ちゃんが手にしたのは…!
少し砂糖いれてーっていったら、塩!
キッチンで騒がしく料理を作って、テーブルにつく
唯一の女が喜んでるからいいか
てかさ、俺、この1人の女のために働いたんだよ?偉くない?!
ひな祭り終了後、俺は爆睡でした(笑)
少し早いですがひな祭りで書いてみました!薮ちゃんなら砂糖と塩間違えそうだなーとか思ってしまい(笑)
次は多分ホワイトデーです
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!