例の件を知ってるから
最っ強に気まずい…
あのさ
…何?
本ッ当にごめん!
へ?
私ね…ほら、親が偉い人って言われてるじゃん?
それはもちろん本当なんだけど、、
だから、そのせいで家帰っても誰もいないし
ずっと1人だったの
だから、高学年にあがってからストレス発散みたいにいろんなひとを傷つけるようになって…
それで、最後の1人が私だったと…?
そう。でも、あなたは強いじゃん?
絶対、私がやってること気づいてるくせに何も言わないし
私の前で普通に笑顔で接するし
それがどんどんエスカレートして…
結局転校になって、今回もまた転校でここの学校きて
じゃあ、いじめるのは誰でも良くて、
私の反応が見たいためにエスカレートしてったの?
そう…ごめん
ふざけないで!!(大声)
私が、どんなけ辛い思いして、ここまで頑張ってきたのか分かる?!
ごめん…😢
なんで?!泣きたいのは私でしょ…??
そして目に溜まった私の涙が落ちた
(泣きながら)
わ、わたしは、ちゃんとここまで頑張ってきたのに…まなは、、まなは親の力でなんでもなるし、頑張らずにきたんじゃないの?!
なのに、どうして?
私頑張ってきたつもりだよ?
もう小学校の頃でいじめは
終わりで良かったじゃん。。。
私を苦しめる必要ないでしょ…?
それは……
あなたのことが好きだったから……グスン
┈作者メモ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
まなの本当の気持ちが溢れ出す🎶
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
塩 な 山田さん は世話がかかります
「 あ 、あの !! 」 「 うるせえよ 」 そんな 彼 を … 甘々 に させた 、彼女 ちゃん の 物語
favorite 2,388grade 569update 2024/03/29 - コメディ
ストの無気力マネージャー
無 気 力 が ー る の S i x T O N E S 愛 さ れ マ ネ ー ジャ ーで す が ...最 初 は 嫌 わ れ て い た ん で す 。
favorite 131,170grade 10,710update 2024/03/28 - コメディ
あなたもHey! Say! JUMPメンバー
あなたは、Hey! Say! JUMPのメンバー。 JUMPとすごす普段の日常のお話です
favorite 10,197grade 748update 3日前 - 恋愛
信じていいよね…?
〜 ストーリー修正中 〜 3.4年前ほどに完結していた作品を 再度、訂正をかけ、より良いものにリニューアルしております! ※続作となっていた他の2作に関しても 順番に修正していくご予定でございます。 (かなりの修正を加えてますので 前回シリーズが好きな方は見れるのは今のうちにです(°▽°)) 初めて見る方は大歓迎! 1度、見にきていただいたことがある方は もう一度見返すと「あれ?」って思うシーンが 追加されており、ますます好きになっていただけるかと思います!!
favorite 3,164grade 653update 5日前 - 恋愛
言いなり
過激なBL作品です。私の自己満です。 苦手な方はスクロールを。 名前は 読者さんにご協力頂きました😭💖 沢山の方に読んでもらえて嬉しいです。 ネタが無くなるまで頑張ります😌💭
favorite 324,049grade 13,823update 2024/04/17
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- 青春・学園
夏が終わる
夏休み終了直前、陽介と奈津は夏祭りに行った 楽しんでいると、突然目の前が真っ暗になり、気づくと日付が戻っていた ずっと夏休みにいられると喜ぶ陽介に対し、奈津の表情は暗く…………
- 恋愛
策士な彼女さえ、溺れる策士は誰なのか
策略を放棄した彼女に待ち受けている未来とは……。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。