いや、Twitterの仕様を理解するのに15分もかけたあなたが言えることではない。あんた本当に20代なんか?とにかく白雪マフィンズとDMで会話を始めた黒木…仕事の話など色々とやった…。そして黒木はこんな提案を…
そう黒木は送信した。そして幾分かして返信が来た
黒木は「はい、明日のお昼お会いしましょう。場所は〇〇駅はどうでしょう?」と送る…白雪マフィンズは「大丈夫ですよ、明日よろしくお願いします!」とのこと…
そして約束の日の約束の時間…集合場所に数分早く黒木はやってきた…が、集合場所には女性が1人立っていた…黒木はその女性に話しかけた
簡単な自己紹介も済んで歩きながら2人は会話をしていた…
近くのカフェに入りそれぞれコーヒーを注文して話をしていた
そう言って白雪マフィンズは立ち上がりトイレへ向かった…
数分後…
そこからさらに数分後…
さらにさらに数分後…
黒木は女性の店員に頼んでトイレの様子を見に行ってもらうことに…戻ってきた店員は…「誰もいなかった…」と黒木に伝えた
そしてもう1つ…黒木宛にとある手紙があったと…店員がわたした
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。