灰岐警部は交友関係を改めて調べることにした。しかし…
灰岐は警視庁に戻り野北 牧の所へ向かった。任意同行なのでもうすぐ帰ってしまうため急いで取り調べを行うことにした
灰岐に耳打ちをした…
灰岐はその後何個か質問をして大家さんのところへ向かう…。その道中
そして大家さんの取り調べ…大家さんも鍵は閉まっていた…そう証言する。しかしそれより気になったのは…
大家さんは「野北さんが開けた…」と証言した。その事を聞いた灰岐は大家さんを帰した。恋人の野北に関してはもう帰ったあとだった…
自身の机にて…灰岐は考え事をしていた
そう言って水樹は灰岐に缶コーヒーを渡した
水樹は立ち去って行った…水樹にも応援されているからには失敗する訳には行くまいと…頑張る灰岐…
しかし3時間後…屋上にて…
灰岐は一服をしていた…そんな所に灰岐の部下がやってきた…
そう言って灰皿にタバコをすり潰した
階段を降りていた灰岐が呟いてた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。