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第1話

リスタート
あれから、五年が経った。








日本は、平和を取り戻していた。










でも、また、混乱に陥るだろうな。











私のせいで…。











五年が経った今、私は目を覚ました。












そう、私は五年間眠っていた。













起きた時には、もう、記憶は無くなっていることにしておいている。












そして、私の脳内では、嘘の記憶を刻まれている。










嘘の記憶が刻まれていることは、本当だ。














私は藍。名前は、変わらない。











そして、性格は一変したことにしている。










私は、起き上がった。



















その時、私の目の前に急に誰かが現れた。












『殺すぞ?誰だ?』





私は言った。










『藍様、私は、藍様専属の殺人ピエロです。よろしくお願いします!』















『あーそうか。邪魔になったら、殺す!』












私は、冷たい対応をした。












『早く世界を壊したいっ・・・!』










私は、囁くように言った。









これを言ったのは、脳内にいるもう一人の私だ。










私の意思では無い。














『ピエロ、準備をしろ!』












『了解です!』














私は、眠ってしまう前に頼んだ。












(記憶を消えたふりをするから、全部は消さないで欲しい。ちゃんと、世界を破壊するから。)










そう言って頼んだ。














叶わないだろう。










そう思ってたけど、叶った。












『まだか?』









『もうすぐです!』











今は、こんな冷たい対応しか出来ない。











しょうがないことだ。











このことは、バレないようにしないといけないから。












バレたら記憶を全て消す、と起きた瞬間に耳元で誰かが囁いてきた。













だから、隠し通す。











『準備出来ました。』












『今行く!』











だから、今は、許してくれ。












世界を破壊することを。











破壊したら、約束は果たしたことになる。











その後は、私が絶対に世界の平和を取り戻すからさ。











別の意味で。















今だけは、お願い。許して。











心の中で、世界の人々に謝った。










(ごめんなさい・・・。今から、貴方達を殺しに行きます。世界を破壊しに行きます。)












謝っても、許されないけど、謝っておく。








あー、私は、許されないことをしに行くんだ。















私は、切り替えた。












前のように、日本だけじゃない。










次は、世界までを巻き込むんだ。













大きな混乱になるだろうな。











楽しみな気持ちもある。










これは、もう一人の私の気持ちだろう。










誰か現れて欲しい。










世界の平和の守ってくれる強いヒーローが。













今日から、リスタートだ。











五年前は、失敗した。










次こそは、成功させなきゃいけない。








さぁ、地獄の日々の始まりだ!

































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❣kanon❣
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更新が遅くなります。 適当に書いてるけど、良かったら見てくれると嬉しいです!