プリ小説

第16話

死への怖さ
いぶきは身体が微かに震えていた。














怖いのだろうか?













私には死ぬ怖さが分からない。














きっと、ものすごく怖いのだろう。











私は今悩んでいた。










今すぐにも瓶を探しに行きたい!














だが、私が逃げる訳には行かないんだ!









それなら、少しに間だけ瓶のことは忘れようか。















瓶あるの場所には、簡単には辿り着け無いだろう。













すぐにこの戦いを終わらせて探しに行けばいい。













『容赦はしない!いいな?』











『別にいい!お前は僕が絶対殺してやる!』












いぶきはそう言うと、糸を張って範囲を制限した。













そうだ..!











どうしてこんなことをしているのかって今さら考えたって意味は無いんだ。











もう後戻りはきっと出来ない。














後戻りした所で、皆から軽蔑目が向けられるだけだ。












もう遅いんだ..。














今の私は皆とっては敵。













その皆は私とっては敵なんだ。


















そして、私が一度瞼を閉じ、いぶきに攻撃をしようとした時だ..!














『何それ!卑怯じゃん!』









誰かの声がした。














まだ聞いたことの無い声。














上だ..!!!











『気配を消しているつもりだったか?何者だ!』













私がそう言うと、姿を現した。












透明になって上空を浮かんでいたのだ。










『僕はねー魔王and殺人ピエロ討伐隊のシェラだよ!』














魔王and殺人ピエロ討伐隊!!?














何でこんな所に…。
















このエリアには、魔王and殺人ピエロ討伐隊はもう居ないとピエロが言っていたはずだ。












『このゾンビ臭いなぁ……』















シェラはゾンビを担いでいた。











私はそれを見ると許せなかった。















『お前、一回死んだ方がいいんじゃないんか?』













私はそう言うと、シェラ身体の自由を無くした。
















『僕にそれは効かないよ!』















その瞬間、シェラは消えた。














瞬間移動か?














居ない…。












逃げたのか?














『気づかないの!?』














シェラは私の後ろに居た。















その瞬間、私はシェラに吹っ飛ばされた。


















痛いなぁ…。














この痛みは久々だ!

















『我に痛みを味合わせるとはな!そっちが本気を出すなら、我も本気を出すとするかなぁ!殺してやるよ!』








私は一瞬、もう一人の私に呑み込まそうになった。















もしかしたら、痛みを味合うことでもう一人の私が反応するのかもしれない。














なら、もう痛みを感じないようにしないとな。























攻撃に当たらずに、シェラを魔王and殺人ピエロ討伐隊を殺してやる!










この時、ユウトが私を見ていたことに、いぶきが助けを求めていたことに、藍は気づかなかった。





































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❣kanon❣
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更新が遅くなります。 適当に書いてるけど、良かったら見てくれると嬉しいです!