私とお揃いのうさぎのキーホルダー。
あのぐぅと撮った写真────
思い出した。
なにもかも────全て。
ぐぅに迷惑かけた。
そう思うと、涙が止まらない。
だ、大丈夫ですか?看護師さん呼びます?
ぐくさん、いやぐぅ────
ねぇ、ぐぅだよね……………?
あなたヌナっ!!
思い出したんですか──?
うん────なにもかも。
え、えぇ、よかったぁです……!(泣
ぐぅ、今までずっと迷惑掛けて……………ごめんね。
私は、これからは絶対ずっとぐぅのそばに居るよ。
ヌナがハグしてくれた────
もう、二度と俺のそばから離れないで下さいよ?((泣
うん!!((泣
あの時は助けてくれてありがと───
ぐぅ、かっこよかった!((泣
いや、だっておれのヌナですもん!
助けるなんて当たり前ですよ!
…/////
逆に、すぐ助けに行けなくてすいません!!
おれのヌナなのに…………((号泣
大丈夫だよ!!!
助けに来てくれた、それだけで……!
こんなことを言うぐぅは初めて。
ぐぅ、大人になってて
すごいかっこよかった。
俺のヌナ。
あなたヌナは全く変わってなくて、
可愛いし、優しいし、
何より俺思いの良いヌナだった。
これからもずぅぅぅっと一緒ですよ!
俺のこと忘れないでくださいね?ㅎㅎ
もちろんだよ!!/////
二度と忘れない!
約束ですよ?((頭なでなで
うん/////
ぐぅ大人になってすごいかっこいい♡
うふふっ/////
やっぱりあなたヌナは
“俺”のヌナだ────
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