プリ小説

第15話

私っていらない存在なんじゃね?
学校、友達の前、親の前、親戚の前では
元気で明るくてポジティブな私だけど
それはホントの私じゃないのかもしれない
自分ってなに?
自分らしいってなに?
私はほんとはいらない存在なんじゃないかって最近考えちゃうんだよね
まず父ちゃんとママが離婚した原因は
私には優しくて完璧な父親だったけど
ママに優しくなかったから らしい
でもママと父ちゃんが結婚したってことは初めはそうじゃなかったのかもしれない

もし初めはそうじゃなかったとしたら
私が産まれてから変わったってことだよね
私が産まれてきちゃったから
父ちゃんは私ばっか構って優しくして
ママに優しくなくなっちゃったのかもしれない
そうだとしたら私のせいだ

実際私がお腹の中にいた頃の日記(?)には

ママが妊娠中私のために嫌いな散歩をして
大好きな食事も食べ過ぎないようにして
色々なこと我慢してイライラしちゃって
父ちゃんに当たったりもしちゃったけど
父ちゃんは私に怒ることもなく優しくてくれた...

とか色々な優しいエピソードが書いてあったし

ほんとに生まれてこない方が良かったのかもしれない
私が生まれて来なければ父ちゃんはずっとママに優しくてママと父ちゃんは2人で、もしかしたら私なんかよりもっとかわいくていい子と幸せに暮らせたのかもしれない
____________
パパと離婚した原因はパパの浮気だ

ママはパパが悪いパパが悪いって言うけど
ほんとは私が悪いのかも知れない

パパは私たちといても楽しくなかったらしい
(私が小5の終わりか小6の初めくらいの時くらいからかな?覚えてないや)

私は5歳から12歳の5月後半までの7年くらいパパとずっと過ごしてきた
だからほんとにパパがほんとに大好きだった

そんなに大好きならもっとパパが心から楽しそうじゃないことに早く気づいて楽しめるようにすれば良かったのかもしれない

もっとパパを困らせたり怒らせたりしないように
素の自分を隠してずっと気を使って怒らせないように困らせないようにイライラさせないようにパパが喜ぶことだけ、楽しめることだけをしとけば良かったよかもしれない

私がパパにいっぱい迷惑をかけすぎちゃったからパパはもう楽しくなくなっちゃったのかもしれない

そもそも父ちゃんとママが離婚せず
ママとパパが出会わずパパとママが結婚しなかったら
パパはママとは違う別の人と結婚してたら私みたいな養子じゃなくて
(ママとパパの子は流産してしまって養子である私しかパパに子はいない)
ほんとに血の繋がった子供がいてママじゃない別の人ともっともっと楽しくて幸せな暮らしをしてたかもしれない

だったら尚更私なんて生まれてこなければ良かったんだ

私なんて生まれてこなければ
ママと父ちゃんは私じゃないもっといい子でかわいい子と幸せに暮らして
パパはママじゃない人と結婚して私みたいな養子じゃなく実の子と幸せに暮らしてたかもしれない
____________
まあほんとの私はこんな感じかな
みんなの前でいる私と全然違う

どれがほんとの自分でどれが偽物の私なのかな...

わかんないや...
作者
今回はここまでです
やっとあなたの裏(?)が分かりましたね

長くなってしまって見るの疲れてしまった方がいたら申し訳ありません!
久しぶりの更新なので頑張りすぎましたw

もしかしたら次回も長くなるかもです

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めろん
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