私はあなた
韓国の音楽番組のスタッフやってます
今回は最近カムバしたセブチとかなんやらの担当に回されました。
今日もお仕事頑張ろう。
私はセブチの楽屋へ入った
人数が多くてスタッフもいっぱい
みんなスマホいじりやら寝たりしたり
私は気になった人がいた
セブチのメンバーの一人がスタッフさんのこと手伝ってた。
一人一生懸命に
私は外に行く仕事があったんで、コンビニで珈琲とチョコケーキを買って付箋に「ありがとう。」と書いてディノのバッグに入れました。
それからセブチの出番が終わり
私は役目を終えた
楽屋から出て帰ろうとした
その時
ディノがこちらに走ってきた
「喜んで///」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!