悪魔はさっきいた場所に逃げていく…
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一匹だけで来てびっくりしたが…リーダーの悪魔は未だに手越の妖術で出れなくなっている…
悪魔がここに来てちょっとして小山としげとあなたちゃんがやってくる
あなたちゃんは目を輝かせそう言う
悪魔はそう言い…襲いかかってくる
4人はしっかりよける
まずは俺が襲いかかって着た悪魔の肩を噛んで怯ませる
俺はそう言われ直ぐに否定する
悪魔は気にしないと言わんばかりに毒針をいっぱい飛ばす
そんな技も持ってたのか…毒針の前に手越が出て…
と唱えると…水で出来た盾(?)が現れ
毒針はほぼほぼ跳ね返される
また向かってくるので…小山は……
と唱え…しげが大量のコウモリに化け 悪魔に迎え撃つ
そして悪魔は消滅した
しげがいい…俺も含め手越と小山があっ…と言った顔を見せる
小山が悪魔の居る泡に近づき……
そして泡から解放するが……
悪魔がいかにも襲うって顔をした瞬間…火柱が悪魔の下から出てきて消し炭になる
火の妖術を使えるのは小山だけだった…
だからさっきの火柱は小山のだって分かっていたが…
今のセリフを聞いて普通に怖かった…
この中で何気に怒ったらいちばん怖いのは小山なのかもしれない……w
そして小山は人間体に戻り…
と言ってみせニコニコしてる
そして3人とも人間になり 向かってた場所に向かう
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。