と言いキッチンを見てみるとせっせこ料理をしてるしげと呼ばれてた男性が…
料理出来るなんてすごいな…
とわざわざ中断して挨拶してくれた
さっきの赤髪の男性と絡んでる時とは感じが違った…
人見知りなのかな?
と増田さんも挨拶をしてくれる
と加藤さんに敬礼(?)をした
そしてほかの1階の部屋も紹介してもらい2階に行った
と一個一個ドアの前まで行って紹介をしてくれた
そして次の部屋の前に行き…
と紹介してるのを妨げるように……
ドスンドスン!
と音が聞こえた
と増田さんが呟くと問答無用で部屋に入っていき…
と言う
そこにいた男性は…金髪の男性だった
と言い手にもってたサッカーボールを見せる
どうやら部屋の中で軽いサッカーをしてたらしい
といいサッカーボールを置く
そして目があい……
と言って……うん?
子猫ちゃん?
そして手越さんの部屋を後にし……
なんで今の時間?w
すると1階から…
そして私は手越さんを呼んで一階に降りた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!